学校の創立と歩み
学校法人 関東医療学園
創立者 小林三剛
1931年生まれ、長野県出身。本名敏夫
加藤大岳師に易経を学び、63年に東京易占学校を開校。
五術(命・相・ト・仙・医)の一つである東洋医学を修めるために
1969年にはり師きゅう師の免許を取得。
1976年に関東鍼灸専門学校を設立。
多くの鍼灸師を育成する傍ら、
「東洋医学講座」をはじめ100冊以上の本を執筆する。
1998年に他界。
設立の精神
本校は「東洋医学の考え方に基づいた治療」ができる
鍼灸師育成を目的として設立。
技術の習得はもちろん、「全人的」に人を診る力を養い、
東洋医学のプロフェッショナルたる
鍼灸師の育成を目指しています。
沿革
- 1976.2厚生大臣認定 はり師、きゅう師養成施設 関東鍼灸専門学校
- 1976.3千葉県知事認可
専修学校制度千葉県第1号(医療専門課程)による関東鍼灸専門学校の設置 - 1976.4第1期生入学
- 1995.4千葉県知事 学校法人 関東医療学園認可
- 1996.3文部省告示第84号の認定による専門士称号を授与
- 2001.2千葉市美浜区若葉に新校舎完成
- 2001.1新校舎に移転