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先生のコラム

本当は面白い易の話(3)

内原 拓宗

お陰様でこのコラムも3回目を迎えました。
が・・・
毎回、素敵なイラストを書いてくれる小林由紀恵先生から、
「2回とも映画の話ですよね・・・」
「何か、同じパターンですよね・・・」
と、厳しい指摘を頂き、さてどうしたものか、と思案に暮れています。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

そうです、まさにこういう時こそ易を立ててみればいいじゃないですか。
ということで立てました!
(平たく言うと占ってみました!ということです。)

↓これがその写真です。
占い

何故にサイコロ?とか、易の立て方は?とか、そういったことはすっ飛ばして、上が「(かん)」、下が「震(しん)」で「屯(ちゅん)」が出ましたので、今回は「屯」をテーマに行きたいと思います!(何てテキトーな・・・)

「屯」という字は、あまり見かけないかもしれませんが、ためしパソコンなどで「たむろす」と打って変換するとこの字が出てきます。
「たむろす」というと気の合った仲間などがコンビニの前などでのんびりと雑談しているような印象を持ちますが、ポイントはその場に留まって、何かを待っている、というところにあります。

「屯」の上のは前回の「蒙(もう)」でも出てきました。水や困難を象徴していますが、季節でいうと、冬の寒さを表しています。
下のはカミナリや勢いの良さを表すところから、季節では春、特に命が萌出でる春の芽吹きと考えられます。

また、そうしたの位置関係から、物事を立ち上げたり、始める際の大変さや悩み、いわゆる「生みの苦しみ」をこの卦から読み取ることもできます。
何ごとも新しく始めるときは、思いもよらない障害にあったり、当てがはずれたりで、非常に苦労するわけです。まさにこのコラムを立ち上げてうんうん悩みながら書いている私にぴったりの卦、と言えます。

と、ここまで書いてきて、今回占って「屯」の卦が出てきたことに重要な意味が隠されていることに気付きました!
それは前回取り上げた「蒙」とも関係があるのですが・・・・
続きは次回、ということで、今回はここまでにしたいと思います。

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