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先生のコラム

こころの栄養

小林義明

人のからだには栄養素が必要です。
栄養素をおおきく分けると『糖』『たんぱく質』『脂肪』のおもにエネルギーに変わる主栄養素と『ミネラル』『ビタミン』の生理機能を調整する補助栄養素があります。この5大栄養素はどれも人のからだには大切なもので食物からその恩恵をうけています。

日本人は健康食品好きでトクホ(特定保健用食品)とか、サプリメントというかたちで口にする人が多いようです。でもそのイイトコだけを摂っていてほんとうにいいのでしょうか?
たとえばガンをおさえる効果があるにんじん、含まれているβ-カロチンに抑制効果がありますが、このβ-カロチンだけを大量にとる喫煙者はかえって「ガンの危険性がたかまる」という報告があります。やはり食べ物からバランスよくとる、これが一番ですね。

さて本題の『こころの栄養』ですが、からだには5大栄養素が必要です。ではこころ(精神)を栄養するものは何でしょう?そのむかし精神鍛錬には、忍耐・根性・努力で甘えさせるな! という時代がありました。その反動でしょうか今の日本では一日に90人以上の自殺者がでています。甘えられないという日本人の生真面目さが影響しているようです。
そんな中こころを平穏に暮らしていくために必要なのは『感謝』です。 “すべてのものに感謝する気持ちをもつこと”が目に見えないこころを丸くします。こころの栄養は『感謝』です。わたしもみなさんといっしょにがんばっていきたいと思います。 お読みいただきありがとうございました。

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