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学校を知る3つのポイント

現代医学と伝統医学、二つの医学があなたの中で統合されるのを待っています

「鍼灸」に興味を持ってこのページをご覧頂いていることにまず感謝致します。
一方で、「鍼灸」をはじめとした「東洋医学」の世界の実態が、これから学ぼうと考えている方にとって、とてもわかりにくく、つかみどころのない世界で あることをいつも心苦しく思っています。

ここでは、関東鍼灸専門学校で学べる3つのポイントについて説明しています。
まだまだ抽象的とお感じになるかもしれません。
それでも何かひっかかりを感じたり、興味を感じる部分があれば ぜひ一度学校を訪ねて質問してみてください。
少しでも関東鍼灸を理解していただいて、その上で入学を検討していただきたいと考えています。

3つのポイント

1.「伝統」を支えた考え方の根本を学ぶ

「鍼灸」は私たちが想像しきれないほどの長い時間の流れの中で多くの病を癒してきました。
数え切れないほど多くの「医」に携わる人たちの試行錯誤の成果が私たちの前には山積みされています。 「治りたい」という人たちと「治したい」という人たちの苦闘が文字に刻まれています。

歴史の流れに身一つで飛び込むとき見失ってしまった何か大切なものがその手につかめるはずです。

どうやって学ぶ?
「過去」から何かを掴み取るためにはその当時の考え方の基本から学ぶ必要があります。
「今」の感覚で「過去」を見ても、そこには「今」しか見えません。
本校独自のカリキュラムでもある「東洋医学講座」を通じて、膨大な過去の時間の流れの中で基本とされた「ものの考え方」を学ぶことで虚心に「過去」と向かい合う基盤を築きます。

2.現代医療の一員としての基本を学ぶ

現代社会で医療に携わる鍼灸師が現代医学の基本的知識を身につけることはもちろん、最先端の現代医学の研究の成果に触れることは驚きや興奮を伴う経験となります。

そんなとき、この高度に科学化された社会の中であえて「鍼灸」を学ぶ意義を改めて問いなおされるのです。

どうやって学ぶ?
人体の構造を「解剖学」で学び、働きを「生理学」で学びます。その上で人体が病むということはどのようなことかを「病理学」で学び、具体的な症状や、疾病について「臨床医学総論・各論」で学びます。
現代医学の研究と臨床がもたらす最新の知識を学ぶことで、人体や病に対する知識と理解をより深めることができます。
昔の人がどんなに苦労しても知りえなかったことも今は手軽に手に入れることができますが、その知識が本当に役に立つものになるかどうかは相当な努力を必要とします。

3.確かな技術に裏付けられた「鍼灸師像」を確立する

理論のない技術も、技術のない理論も臨床では役にたちません。
確かな技術と、それを裏付ける理論をしっかりと学ぶことでよりよい「鍼灸師」になることを目指します。
繰り返しの鍛錬の中で学んだものをやがて自分なりの「鍼灸師像」につなげていく。
卒業してからも自分なりのスタイルを築いていくだけの力を3年間の間に培ってほしいと願っています。

どうやって学ぶ?
鍼灸の技術の基盤となる「気」の概念に基づいた「積聚治療」という治療体系をじっくりと学びます。 「広く浅く」学ぶのではなく、一つの体系だてられたメソッドを深く学ぶことで、他の様々な考え方や方法論にも対応できる視点が養われます。
鍼と灸を駆使して、他人の身体が変化していく様を実感していくことが、厳しい練習に耐える原動力になります。

授業の内容など、具体的な学びの内容を「カリキュラム」ページでご紹介しています。

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